記憶に残るクルマとは。

おはようございます。メモ魔の私は電車で移動で座れると書く。とにかく書く。自宅に居ても気になる事は書く。何にでもメモするので封筒等に書くと残せない。そこでメモ帳を持ち歩く事に。しかしメモ帳が薄いと冊数が増える。当初は切り取り線付きのメモ帳だったが、切り取る頻度が低いので普通のノートタイプに。若い頃は記憶が頭の中に残っていたが、段々と記憶の容量が小さくなり自然消去。突然アレは何だったかと記憶を再現しようとするが全く覚えて無い。最近のお気に入りは100円ショップで売っている厚いノート。過去のメモをチェックしたくなるので持ち歩く。こんな状況なので私のリュックは重いのです。腰に負担が。首が痛くなる。さて先日の取材は目の保養になった。ディスカバリー3枚ドアは美しい。

ディスカバリー最強のデザインだと私は考える。実に美しい。

このシンプルなインパネは芸術的です。

シートはオーナーの好みに変更。個人的に大好きなAARの赤だから申し分なし。

手前の箱が解りますか。燃料タンクを上げている。走行中にヒットしないように。奥の箱は物入れ。リアシートも色合わせ。エンジンはV8です。燃費なんて関係無い。お気に入りクルマはたまに運転すればいいのです。旧車を毎日使うのはナンセンス。日々眺めていてポイントの日に楽しむ。こんな楽しみ方も有ると私は考えます。オーナーはあの山梨県人。この日はTシャツ姿。あの人の体感温度はどうなっているのか。不思議な人なのです。